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トップガン工法が雑誌「建築技術 2008 April No.699」に掲載されました!

雑誌「建築技術 2008 April No.699」 雑誌「建築技術 2008 April No.699」 左官と塗装を一体化した仕上げシステム

左官と塗装を一体化した仕上げシステム

コンクリートのひび割れはRC造建物の不具合の代表であり、ひび割れに対して追従性のある下地材、より効率的な仕上材が求められている。

アイエスティーが開発した「トップガン工法」(特許取得済)は、吹付タイルまたは塗装仕上げを、下地から仕上げまで専用材料を使用して施行する左官・塗装一体型の工法である。

多摩美術大学の図書館棟・内部・階段室や、東京ミッドタウンの地下などの工事で採用されるなど、多くの施行実績を有する工法である。

同工法では、従来の2業種(左官と塗装)で行う作業を1業種で施行するため、大幅な工期短縮とコスト削減が可能となる。

専用材の「アイトップ」(恒和化学工業製造)は、軽微なクラック(0.3m/m以下)に追従し、さらに旧塗装面の上に塗り付けが可能なため、リニューアル工事にも優れた効果を発揮する。

大幅な工期短縮とコスト削減を実現

アイトップはシリカ系塗料で色ムラもなく、透湿性・追従性もあり、防火認定、F☆☆☆☆も取得した材量である。
施行方法は専用パテ、アイトップスーパーパテ(塗厚3m/m)を使用し、軽微なクラックやピンホール、目違いなどの凹凸処理を行った後、アイトップ下塗材を用いて金ゴテなどで全面シゴキ塗りを行う。

その後、仕上げ材にて意匠に応じた仕上げ塗りを行う。
材質がシリカ系塗料のため、アクリル系に比べ、藻、カビが発生しにくいことと、石膏ボードなどのジョイントの亀裂にも対応できるのも利点である。

  • 仕上げ意匠:フラット仕上げ(金ゴテ押さえ)、ウェーブ仕上げ(ローラー)、ナシ目アート(ナシ目調)、コテパターン仕上げ(コテ模様)、刷毛仕上げ(大小刷毛引)、木ずり仕上げ(カキ落とし風)、櫛引仕上げなど
  • 適応下地(内部・外部):コンクリート、モルタル、ALC、PC版、石膏ボード、フレキシボード、一般塗料リニューアル工事に伴うクラックの補修やジョイント部には、不織物を特殊加工したジョイントテープ、ダイヤテープを使用することにより、ひび割れや亀裂の進行を防いで、より確実な仕上げを実現する。

トップガン工法の主な特徴は次の通り。

  1. 工期短縮:下地から仕上げまでの工程を1業種で行うことができ、アイトップを使用することで乾燥期間が約3時間に短縮できるため、大幅な工期短縮が図れる。
  2. コスト削減:アイトップを使用することで作業工程が半減し、後から亀裂などの歩数工事が減少し、トータルコストを含めた大幅なコスト削減が期待できる。
  3. 安全性:従来の2業種(左官工と塗装工)を省人化したトップガンチームで作業を行うため、危険率も半減する。アイトップは無機水系の材料であり、従来の溶剤系に比べ、保管・取扱いが安全である。

ディべロッパーや施主の品質管理要求が奇異日市区なってきている昨今において、ひび割れに追従し、リニューアル工事にも効果を発揮する同製品を、同社は今後も積極的に展開していく方針である。